**1月6日**
おはようございます
スピリチュアルライターの
澤田美希です
数日前から、
オーストラリアで大規模な森林火災が発生していますね。
わたしはTVがない生活をしている&ニュースも見ないので、
インスタから火災の情報を知りました。
飛び込んでくるのは、
逃げることができず火傷を負ってしまったり、命を落としてしまった
コアラやカンガルーの姿
胸が張り裂けるような感覚…
まさに、
Heartbreaking
でした。
まだ一度も訪れたことのない国ですが、
いま行きたい場所ベスト3に入る場所です
特に、海沿いのオーガニックtownとして人気の
バイロンベイ
に行きたいんです
わたしが一番好きな洋服のブランド「SPELL&THE GYPSY」が
バイロンベイから生まれているのも、行きたい理由の一つ
行きたい場所が苦しんでいる…
どうしても感情が動いてしまい、
遠くにいるわたしがいまできることをしようと、
平和で美しい姿に戻れるよう、
地球(GAIA)にお祈りをしました
それと、信頼できそうなセレブリティがSNSで発信していた寄付先へ、
無理のない額を寄付しました。
祈りと寄付完了まで、時間にしたら15分程度だったかな?
そのあとで、自分で
ハッとしたのです。
わたし、
かわいそうだからという気持ちで動いていなかったかな?
悲痛な現実にだけ目を向けていなかったかな?
もし悲惨な状況にだけフォーカスしてしまっていたら、
その状況を膨らませるような現実が起こり続けるだけです。
これは、遠い日本にいたとしても、
集合意識が働きますから、場所は関係ありません。
どこにいようと、一人ひとりの意識が関わっていますから
そんな時、
昨年、取材でお会いしたセドナ在住の
スピリチュアル・ティーチャーである、
スザンナ・ソフィア・ハートさんのFacebookの記事が目にとまりました。
彼女は、この地球に、オーストラリアに、
雨が降ることを願って、
雨が降り注いでいる美しい画像をUPされていました。
そうだった大切なのは、
そうなっているところをイメージすることだ
そう気づかせてもらい、
美しい地球の姿をイメージしながら、
GAIAに祈りました
自然災害が起こるのは、
この地球GAIAを長い年月をかけて人類が汚してきてしまったことも
大きな原因の一つでしょう。
GAIAも浄化が必要なのです。
そのための揺り戻しが、大きな災害となって起きてしまうのかもしれません。
人類が起こしたことは、どの時代であろうと、
どの人種であろうと、
私たち全人間の責任
起こることを受け止めたら、
じゃあ何にフォーカスしようか
希望にフォーカスしているかな?
そんな意識で、常にいられるヒトでありたいと思いました
(画像はスザンナさんのFBよりお借りしました)
美しいオーストラリアの地に、
そしてそこに暮らす人々にも動物たちにも、
平安が戻りますように…
**1月7日**
こんにちは
スピリチュアルライターの
澤田美希です
すごく遅ればせながら…
2020年を迎えて、
カードリーディングをしました
じつは10年ほど前、
エンジェル・セラピストの認定をいただいているのです
カウンセリングのなかでも、カードリーディングは人気のメニューですね
今年は、わたしのお気に入りのオラクルカードである、
を使いました
認定コースを受けたとき、
オラクルカード・リーディング方法も教えてもらいましたが、
解説書は開きません
すべて絵から受けるインスピレーションで、
読み取っていきます
まずは、大きく深呼吸を繰り返しながら、
大天使たち、守護天使たち、
ドルフィンとマーメイドのエネルギー、
もちろんわたしのハイヤーセルフを呼び出します
ここで、足元からピリピリとした
エネルギーを感じます。
そして、わたしは今回、
「2020年を突き進んでいくにあたり、
大切なことや必要なことを教えてください」
と質問を投げてカードを引きました。
何枚引くかも、一緒に尋ねます。
今回は、
「3枚」という返答だったので、
3枚引こうとカードを切っていると、
1枚ぴょんと飛び出た!
これは、ジャンピングカードといって、
結構、重要な意味を持っているのです
ジャンピングカードは脇によせておいて…
3枚引きました。
一番上にある「Break Free」がジャンピングカード
カードを読み解く時は、カードの意味(文字)もあまり気にしません。
あくまでも、インスピレーションで読み解きます。
このカードたちを見ていくと、
「今はまだ、進む方向に陽が見えていないかもしれません。
でもわたしの背後では、日が登ろうとしています。
それは新しく始まるプロジェクトかもしれません。仕事かもしれません。出会いかもしれません。
それが進行する時、サポートしてくれる人たち・環境が整えられるでしょう。
一人で成し遂げるのではなく、助けを求めていいのです。
とはいえ、どんな時も、自分自身と向き合って、内観し、
自分の内なる神との対話を欠かさないでください。
そこに進むべき答えがあるからです」
と読み解くことができました
そして、ジャンピングカード
このカード大好きなのですが、
イルカが荒れる海からジャンプしていますよね。
このカードからは、
「厳しいように思える現実でも、
自分でジャンプ(突き破る)すれば、輝く世界へ出ることができます。
新しいことでも、恐れずに、どこまでも自由に飛躍しましょう」
というメッセージが
このジャンピングカードの意味は、
特に指針となるようなメッセージだなぁと感じました
2020年、
いろいろなことに挑戦して、
自由に
飛んでいきます
**1月8日**
おはようございます
スピリチュアルライターの
澤田美希です
今朝の湘南はわりと強い雨が降っています
この雨がオーストラリアの必要な土地に
降り注ぐといいな…
今朝も歯を磨きながら、
動物たちと人間が共存している、
平和で美しく高波動のオーストラリアの地を
思い描きながら、お祈りしました
まだ行ったことのない場所なので、
完璧に勝手なイメージですが…
昨日に引き続き、
セルフカードリーディングの結果発表です
オラクルカードはこちら
去年、編集を担当させていただいて、
出版されたオラクルカードです
このカードね、すごいイイんです
まずね、45人のアセンデッドマスターから
メッセージを受け取ることができます
そして、何よりこの絵
見ているだけで、脳がクラクラするような、
体がビリビリするような
高波動のエネルギーを宿しています
さらに神聖幾何学が描かれていたりするので、
見る人の魂のスイッチをONにしてくれます。
そして、私が引いたカードは…
レディ・ポルシャ
紫の服をまとい、正義感に溢れた表情をしています。
自分に正直にいること、
何の曇りもないこの目のように、真っ直ぐに進んでいくこと、
そして、力強く在るように、とメッセージを受け取りました
彼女は、セント・ジャーメインのツインなのです。
セント・ジャーメインは紫の炎で、私たちをサポートしてくれるマスター
強さが必要なときは、
紫の光をイメージしながら、
レディ・ポルシャとセント・ジャーメインを呼ぼうと思います
そして、ジャンピングカードとして飛び出てきたのが、
大好きなサナート・クマラ
と
マーキュリー
でした
サナート・クマラは、金星のマスターで、
人類のアセンションのために大きな働きをしてくれています
そして、日本にとても縁が深いマスターです。
去年、京都の鞍馬山へ弾丸で訪れましたが、
サナート・クマラは鞍馬に降り立ったとされています
彼もとても高貴で強いエネルギーですね
自分の内なる神聖さを信じて、
発揮させる時が来た
というメッセージが読み取れます。
そして、マーキュリーは、
執筆業を生業としているわたしに、
最適なアドバイスをくれました
愛をベースに、誠実に、真摯に
表現をしていくこと。
それにより、愛のコミュニケーションが生まれる
ジャンピングカード、やっぱりすごい深い意味をもって、
わたしの元へジャンプしてくれたようです
ありがたいな〜〜
まとめます!
2020年のわたしのテーマは、
自分の内なる神聖さに誠実に向き合って表現していくこと
そういえば、初詣で引いたおみくじにも、
「心のおごりを捨て、清らかさを」
と書かれてあったな〜
誠実に…
清らかに…
うーん……
精進します
**1月9日**
こんにちは
スピリチュアルライターの
澤田美希です
今日は朝早くから、
スピリチュアルライターとして
お仕事してます
朝から取材でお会いしたのは、
この時代、各方面から引っ張りだこの、
スピリチュアル・カウンセラー、作家の
並木良和さん
同じ空間にいて本当に自然で心地よくて、
お話もずーっと聞いていたいくらい面白くて、
突くといろいろ出てくる叡智の宝庫
みたいな方です。
常に高次とつながっているので、
次々と情報を降ろしてくださるんです
今日のお話を記事にして、
並木さんにご登場いただくのは、
雑誌『アネモネ』3月号(2月9日売り)です
その前に、2月号は、本日発売
ズバリ、2020年ってどんな年になるの
という疑問に、たくさんのティーチャーたちが答えてくださっています。
もちろん、並木さんも登場されていますよ
オリンピックイヤーの今年、
世界中(宇宙中)の意識が日本に集まります
一人ひとりが輝く瞬間を、
日本に流れる調和の精神で
見守れるのは、嬉しいですね
さて、今日はこれからもう1本取材
楽しんできま〜す
**1月10日**
おはようございます
スピリチュアルライターの
澤田美希です
あっという間に、新年明けて10日経ちましたね。
このスピード感……
2020年、ヤバいスピードになりそうですね
蓋を開けてみたら、
ありがたいことに1月は仕事がパンパン
仕事以外にも、
ダンスのショーと発表会を2月と3月に控えているため、
リハも入っています
年末に訪れた神社で、
ご祈祷してもらったときに占ってくれたのですが、
OVEW WORK
と言われました
ふと気づくと、
複数のプロジェクトが同時進行しています。
だいたい常に7〜8個くらいかな?
ただ、わたし的には、
うわ〜大丈夫かわたし…
こなせるのか
というくらい、少し負荷をかけるほうが
俄然、調子がいいのです
えぇ、ヘンタイです
数年前、心理世界やスピ界で、
がんばらなくていい
という思想が広がりましたよね。
これ、確かに自分の体や心や魂の声を無視して、
がんばりすぎてしまっている人が
日本人には多いので、
とても響いたのだと思います。
日本人は、無理をしてまで、
自分を二の次にして、
働いたり、活動したりしてしまう傾向が強いかもしれません。
家族や人に優しいからかもしれませんね
本当に休息やペースダウンが必要な方もいますよね
でも、わたし個人の話をさせてもらうと、
わたしはあまり当てはまらないんです
というのも、
わたしは持って生まれた生命力が強いほうで、
エネルギーを動かす(巡らせる)ことで
自分が活きるからなのです
いいのか悪いのか、
体力や筋力は、メンズ並み
このエネルギーを使わないと、
自分が死んでしまう感じなのです
だから、疲れたな…
というときこそ、
動くと元気に回復する
えぇ、ヘンタイです
同じようなヘンタイさん、
いらっしゃいますよね?
なので、ちょっとオーバーワークかな?
詰め込みすぎかな?
くらいが、ちょうどいいらしいです
ということで、
ヘンタイ、今日も働きます
でも、締め切り前でもなく、何も予定がなく家にいる夜は、
18:00を合図に、飲みはじめます
だから働いてる時間は長くないか…
なぜか急に思い立って、新年明けて
部屋をデコレーションしてみた
イルミネーションって楽しいのですね←いまさら…
**1月11日**
こんにちは
スピリチュアルライターの
澤田美希です
世間は3連休スタートですね
(3連休だとさっき知りました…)
楽しいご予定を立てられている方も
多いでしょうね〜
さて。
おとといは
雑誌『アネモネ』の取材が2本ありました。
午前中は、
並木良和さん
午後は、
TYA-TYAさん
お二人の掲載記事は、
3月号(2月9日発売)になりますので、
ちょっと先ですが、お楽しみに…
TYA-TYAさんは、エネルギーヒーラーであり、
チャネラーとしてご活躍されている、
とってもキュートな女性です
あの可愛らしさで、
10代の4人のお子さんがいらっしゃるなんて
自慢のママでしょうね
TYA-TYAさんは、
ライトランゲージ(宇宙語)を話される方でもあるのです
常に話されるわけでなく、
降りてくるんですって
取材も終わりかけたとき、
出身星の話になり、
わたしがかつて別のチャネラーさんに言われたことのある、
わたしの故郷の星の話をしていたんです。
それは、
黄色と緑でキラキラしているとても小さい星
イメージはこんな色合い↓
わたしはその星で、
先導役として旗を振っているらしいのです
そんな話をTYA-TYAさんにしていたら、
TYA-TYAさんにライトランゲージが降りてきたのです
それはそれは、
とっても穏やかで落ち着いていて心地よい音
音の始まりの言葉は、
「クワントロ」
ん?クワントロ
何度も「クワントロ」が出てきたんです。
それが、星の名前を指すのか、
何を意味するのか、
それはわかっていません
パッと浮かんだのは、
……コアントロー
酒っ
フルーツリキュールですね。
昔、友達のバーで
何度か飲んだ記憶があります。
美味しいですよね
(かなり度数強いけど)
宇宙語で降りてきたのが、
クワントロ
なのか
コアントロ
なのか
そしてどんな意味をもつのか…
もしピンときた方や、
情報お持ちの方は、
ぜひ教えてください
**1月12日**
こんにちは
スピリチュアルライターの
澤田美希です
今日は連休なか日の日曜日ですね。
みなさん、楽しまれているでしょうね
わたしは…お家にこもって、
原稿書きに集中しています
今日は、雑誌『アネモネ』掲載の記事を執筆しているのですが、
ふと思ったことがあったのです。
スピリチュアル・カウンセラーである
並木良和さんの取材原稿を書いていて思ったこと。
この地球も人類も、アセンション(次元上昇)のプロセスの
真っ只中に今います。
そして並木さんがおっしゃるのは、
アセンションが本格的に起こる時期は、
2032年以降から
そこに向けて、
私たち一人ひとりに、
眠りのまま生きるのか、
覚醒の道へ進むのか、
選択が迫られているわけですね
原稿を書きながら、
2032年以降の地球をイメージしてみたのです
不安も恐れもなく、
平安な日常のなか、
みんなが愛と調和をベースに生きている
自然と戯れながら共存して、
心を通わせ合いながら生きている
そのときには、ETとのオープンコンタクトも
あたりまえになっているでしょう
なんて穏やかな
想像するだけで、心が満たされる世界です
じつは先週、
いつもの近所の海浜公園へ散歩に出かけ、
海が見える高台にあるベンチに座っていたとき、
一人のおじいさまが話しかけてきたのです。
おじいさまと言っては失礼なくらい、
若々しくて、ハキハキしてらして、
背筋もピンと伸びていて、足腰も丈夫そう。
わたしの父親と近い年齢とのことだったので、
75歳前後かな。
この日は富士山がとっても素晴らしくクリアに顔を出していて、
海も真っ青
とても穏やかな日で、すべてがキラキラと輝いていました
わたしが暮らす湘南は、横須賀の米軍基地が割と近くにあります。
陸だと遠いけど、海なら近いね
そのおじいさまは、この街が生まれ育った地元とのこと。
穏やかな海を眺めながら、
おじいさまはこう言いました。
「俺が小さい頃は、この海の沖に、
海兵の船がずらーっと並んでいたんだよ。
それでな、練習として玉を飛ばしてるんだ。
それがものすごい暴風音で、
実家の窓ガラスが割れちまうくらいだったんだよ」
そして、わたしの顔を見て、
「そんなの信じらんないだろう?」
と、ちょっと笑いました。
「こんな平和で穏やかな日がくるなんてな」
そうおじいさまは言って、
また現れた時と同じように、
爽やかに去っていかれました。
私たちがアセンションに突入したとき、
今の時代を振り返ったら、
きっとそう思えるのでしょうね
なんて平和で穏やかなんだろうってね。
あのおじいさまのおかげで、
疑似体験ができたんだなぁと、
1週間経ってわかりました
おじいさま、ありがとう